2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
例えば、一つ面白いと思ったのは、福島のことが余りにも知られていないということを捉えて、新たな大使を任命をされて、その大使の名前をふくしま知らなかった大使という、この知らない人に大使をお願いして、知らなかった、知らなかったということを発信をしてもらうと。これ、非常に面白い発想だなというふうに思いました。
例えば、一つ面白いと思ったのは、福島のことが余りにも知られていないということを捉えて、新たな大使を任命をされて、その大使の名前をふくしま知らなかった大使という、この知らない人に大使をお願いして、知らなかった、知らなかったということを発信をしてもらうと。これ、非常に面白い発想だなというふうに思いました。
令和三年三月に閣議決定しました第二期復興・創生期間以降における東日本大震災からの復興の基本指針におきましては、福島等の森林・林業の再生に向けまして、放射性物質のモニタリングや各種実証等による知見の収集ですとか、福島県においてふくしま森林再生事業として実施しております放射性物質を含む土壌の流出防止のための森林整備とその実施に必要な放射性物質対策ですとか、あるいは里山再生モデル事業の成果等を踏まえた里山
そこで、子供の心のケアにつきまして、福島では、ふくしま子ども支援センターが福島市に設置されておりまして、現実的な、来所される方、また電話での相談支援が展開をされております。 私もその立ち上げの少し前に伺いまして、保健所等がやってくださっておりましたが、そのところでも、もう現実の対応でいっぱいいっぱいという状況を伺わせていただきました。
○横山副大臣 被災した子供の心のケアにつきましては、福島県において、ふくしま子ども支援センターを設置し、原発事故に起因する不安や悩みを抱える保護者の支援等に取り組んでまいりました。 これに対し、国としても、被災者支援総合交付金を通じた支援を行ってきており、今後の具体的な事業内容については、関係機関と連携強化という視点も踏まえ、関係省庁と連携して検討してまいりたいと考えております。
また、新たなステージへと進む福島県と本年八月に締結した福島の復興に向けた未来志向の環境施策推進に関する連携協力協定に基づき、再生可能エネルギー先駆けの地、ワーケーションの聖地を目指す福島の挑戦を強力に支援し、ふくしまグリーン復興構想の推進などにより、未来志向の取組を推進します。 最後に、内閣府特命担当大臣として、原子力防災等について申し上げます。
また、新たなステージへと進む福島県と本年八月に締結した福島の復興に向けた未来志向の環境施策推進に関する連携協力協定に基づき、再生可能エネルギー先駆けの地、ワーケーションの聖地を目指す福島の挑戦を強力に支援し、ふくしまグリーン復興構想の推進などにより、未来志向の取組を推進します。 最後に、内閣府特命担当大臣として、原子力防災等について申し上げます。
さらに、今年度からは、首都圏の外食店で、ふくしま常磐ものフェアということで、福島県産水産物を使いましたオリジナルメニューの提供に対する取組への支援というものを始めたところでございます。 今後とも、関係府省、自治体とも連携しながら、この風評払拭の対策に全力で取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
さらに、脱炭素まちづくりの支援や、ふくしまグリーン復興構想など、復興の新たなステージに向けた福島再生・未来志向プロジェクトについても推進します。 そして、東京電力福島第一原子力発電所事故を教訓に設置された原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、しっかりとサポートしていく考えです。
さらに、脱炭素まちづくりの支援や、ふくしまグリーン復興構想など、復興の新たなステージに向けた福島再生・未来志向プロジェクトについても推進します。 そして、東京電力福島第一原子力発電所事故を教訓に設置された原子力規制委員会が、独立性の高い三条委員会として、科学的、技術的見地から公正中立な立場で規制を進められるよう、しっかりとサポートしていく考えです。
このため、福島県は、間伐などの森林整備と放射性物質対策を一体的に行う、ふくしま森林再生事業を二〇一三年度から実施しております。 市町村等による森林整備の実績は、二〇一八年三月末で四十四市町村において、間伐は四千八百八十八ヘクタール、森林作業道は五百五十九キロメートルとなっております。また、二〇一八年度は二十六市町村で行われる見通しとなっています。
そのためには、もう既に御案内だと思いますけれども、平成二十八年三月に取りまとめた福島の森林・林業の再生に向けた総合的な取組等に基づいて、ふくしま森林再生事業や里山の再生事業等を実施してきたところであります。その結果、平成三十年三月までに約四千九百ヘクタールの間伐が実施されました。また、五百五十九キロの作業道が開設されるなど、一定の進捗が見られたところであります。
もう一つは、ふくしま森林再生事業で間伐や路網整備。これは、双葉郡の路網を日本一の密度、日本の平均は一ヘクタール約二十メートルなんですけれども、日本一の路網をつくる事業にこの再生事業を使って、ことしからやっております。三年たてば日本一の路網ができます。ということは、一番、日本一安い木材が搬出されるということでございます。
私の地元の福島市やあるいは伊達市などでも、JAふくしま未来が行っている学校教育支援事業、これは国産花きイノベーション推進事業というものを活用しているんですが、そこで花育を推進しているわけですね。
そういう意味では、支援者の能力をいかに強化していくか、そしてまた支援者同士の交流、ふくしま連復、二十六カ所の交流会等々も開いておりますので、そういう情報を、自分の持っているノウハウをほかの地域の拠点、地域にも当てはめていく、そういう交流会等々も必要なわけでありまして、三十年度の予算の中に支援者の支援という制度をつくらせていただきました。
その団体は、JAふくしま未来青年連盟そうま地区鹿島支部です。東日本大震災原発事故の後、二〇一三年度の手づくり看板全国コンクールにおいて、当時は統合前のJAそうま農青連としてでありますけれども、最優秀賞に輝いたことによりまして、今回の表彰となりました。 委員の皆様方のお手元にお配りしてありますのが、それがその受賞いたしました看板であります。その作品であります。
JAふくしま未来、それから果樹農家の方のところへ伺いまして、さらに福島県の農林水産部とも意見交換してまいりました。この果樹農家の方のところは、お米も生産していますけれども、やはり福島の、フルーツ王国というか、桃それからリンゴ等を大変大規模にされていらっしゃいまして、その中でいろいろな意見交換してきたんです。
県立医大は、ふくしま国際医療科学センターとして、先端臨床研究センターなど、新たな最新技術革新のセンターができ上がり、福島イノベーション・コースト構想の中核をなすべき計画が進み始めています。 平成二十六年六月の研究会報告書に基づき、廃炉研究やロボット、農林水産業等の各プロジェクトの具体化が進行中であります。
派遣委員からは、二地域居住の現状及び今後の施策の進め方、地域おこし協力隊員の任期終了後の定住状況及び起業等に対する支援の現状、JR只見線の一部不通区間の復旧見通し、復興活動の支援者の受入れ体制、避難者への住宅無償提供等の支援の在り方、ふくしま国際医療科学センターの整備に対する国の支援等について質疑が行われました。 次に、会津若松市において、関係部局から説明を聴取しました。
○金子(恵)委員 ちょうど十一月十六日の日本農業新聞でコメントされておられました、福島県のJAふくしま未来そうま地区本部稲作部会の部会長でいらっしゃいます佐藤保彦さんと直接お話をする機会がありました。
JAふくしま未来からは、今までどおりの賠償を続けてほしいという声をお聞きしています。 損害が続く限り賠償を続けるということですね。
原発事故後、放射性物質の影響により林業が停滞している地域におきまして、土砂流出抑制等の実証的な放射性物質対策と間伐等の森林整備を公的主体が一体的に実施する、ふくしま森林再生事業を推進しているところでございます。
福島県において、間伐などの森林整備と放射性物質対策を一体的に実施する、ふくしま森林再生事業というのがあります。その概要と執行額を示していただきたい。また、こういった係る費用については東電に求償を行うことになるのか、その点についてお答えください。